消化器内科/肝臓内科/内視鏡科/内科津端内科医院

健康と笑顔を広げる地域の身近な医院
医院内観医院外観院長 津端 俊介
問診・触診・聴診を大切にします。苦痛の少ない迅速な上部内視鏡検査をご提供します。人工知能(AI)支援による下部内視鏡検査・胸部レントゲン検査をご提供します。

当院のビジョンVISION

ビジョンイメージ

人と人とが笑顔でつながる豊かな社会づくりに、
医療の立場から貢献します。

  • 地域の方々にとって受診しやすい医院・居心地のいい医院になることを目指します。
  • 患者さん、職員、地域の方々、関連施設の方々が、笑顔で健康的な毎日を過ごせるように貢献します。
  • これまで当院が培ってきた歴史や財産を大切にします。それと同時に、新しいことにも少しずつ挑戦していきます。
  • 地域に健康が根づき、人と人との間に笑顔が広がり、豊かな社会が培われていくことが、私たちの願いです。

当院は、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて活動します。

Sustainable Development SDGs:すべての人に健康と福祉を SDGs:働きがいも経済成長も SDGs:住み続けられるまちづくりを SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

診療についてMEDICAL CARE

  • 当院は、必要なときにお気軽に受診していただきたいという思いから、予約制をとっておりません。
  • 小さい医院ですが、スタッフ一同で丁寧に清掃しています。空気清浄機や消毒液の設置、スリッパの消毒も行い、きれいな環境整備を心がけています。
  • 健康を守るための健康診断や特定診断も受けつけています。いつでもご相談ください。
 
9:00-12:15 ×
14:30-17:45 × × ×

休診日:水曜・土曜午後、日曜、祝日
【新規で当院受診を希望される方へ】午前は11:30までに、午後は16:30までに受付をお願いいたします。
当院ではマイナンバーカードの保険証利用が可能です。

発熱の患者さんへのお願い

午前は11:30までに、午後は16:30までに受付が可能なようにお越しください。
施設の都合上、発熱の患者さんの診察に人数制限をかけさせていただく場合があります。ご了承ください。
お手数ですが、当院にお越しになる事前に下記電話番号までお電話をください。

0256-33-0151

移動導線を作るなどしたうえで、入場または駐車場での診察をご案内いたします。
感染予防対策のため、ご協力のほど宜しくお願い致します。

検査・診察についてEXAMINATION

上部消化管内視鏡検査の図
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
検査を定期的に受診し、必要なときには早期治療を行う。こうして継続的に健康の見直しを行うことが、笑顔で日常を過ごす上で大切なことと考えています。
当院では、苦痛を軽減し、少しでも気軽に内視鏡検査を受けていただくために、新型の細径カメラを導入しています。また、食事を召し上がらずに原則午前10:00までに来院された患者さんにおかれましては、必要に応じてその日のうちに検査が可能なことがあります。(当日検査をご希望の場合、待ち時間が長くなる可能性があります。ご了承ください。)
日々の健康のため、必要なときにすぐに検査を受けていただける環境を整えています。
下部消化管内視鏡検査の図
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
近年、便秘症などの排便に伴う悩みを抱える方が増えています。また、大腸のお病気を心配する声もよく聞かれるようになりました。
地域でより手軽に大腸の検査を受けていただけるように、当院でも大腸カメラを行います。
検査に際してポリープを検出した場合、小さい病変であればその場で治療を行います。ポリープの検出には人工知能(AI)支援システムを併用し、適切な治療につながる検査をめざします。
(下部消化管内視鏡検査は完全予約制になります。ご了承ください。)
超音波検査の図
超音波検査
苦痛なく、安全に、全身のいろいろな臓器や病気を検査することができます。
首の血管(頸動脈)を見ることで、動脈硬化の程度を評価することができます。お腹の臓器(肝臓・膵臓・腎臓など)の状態を、一度の検査で評価することができます。
超音波検査装置ひとつで、いろいろな情報を得ることができます。そこから、さらなる精密検査や治療を検討することもできます。
健康的な生活を送るための第一歩として、超音波検査は、安全で守備範囲の広い有力な検査です。
胸部レントゲン検査の図
胸部レントゲン検査
肺炎の診断や、肺腫瘍の早期発見などを目指して行われる検査です。
当院では、より高精度に病気の早期発見を果たすために、AIによる読影システムを導入しています。医師とAIとによるダブルチェックで、レントゲンの異常陰影を的確に診断するよう努めます。
問診・触診・聴診の図
問診・触診・聴診
新型で便利な機器を導入する一方で、患者さんおひとりおひとりのお話を伺い(問診)、触れて(触診)、聴いて(聴診)、といった、従来の診察は絶対に欠かせないものです。
基本に立ち戻った診療は、居心地のいい医院を築き患者さんの笑顔や健康を守る上で重要なものだと考えています。
病診連携の図
病診連携
診察や検査を通して、より専門的な診療が必要と判断した場合には、速やかに専門科の医師や大きい病院に紹介いたします。CTやMRIのような大きな検査が必要になる場合でも、患者さんのお手数をわずらわせることなく、当院から直接病院にお願いすることが可能です。

院長プロフィールPROFILE

画像:津端 俊介
津端 俊介
三条市生まれ。
平成10年 新潟大学医学部医学科卒業。医学博士。
新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県厚生連長岡中央総合病院で研修。新潟県立中央病院医長、新潟県立新発田病院部長、立川メディカルセンター立川綜合病院主任医長・消化器センター長・内視鏡統括医を歴任。祖父・小林正人(旧小林医院、昭和24年~昭和60年)、父・津端聖美(昭和61年開業)からの継承で、令和4年5月より津端内科医院院長。
日本消化器病学会専門医・指導医・甲信越支部評議員、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・甲信越支部評議員、日本肝臓学会専門医、日本内科学会認定医。

サッカーJリーグ・アルビレックス新潟のサポーター。好きが高じて、県立新発田病院勤務中には有志とともに病院ビューイングを開催。
趣味はランニング。県内外のマラソン大会に、アルビのユニフォームを着て参加している。思いの外はまりこんでしまい、上越市で隔年開催される「えちご・くびきの100㎞マラソン」に令和4年・令和6年の二期連続でエントリー。いずれも完走を果たした。
津端内科医院はアルビレックス新潟のサポートカンパニーです。
津端内科医院はアルビレックス新潟レディースのサポートパートナーです。

JFA/JWFL公認ウォーキングフットボールコーディネーター。
FIWFA WORLD NATIONS CUP ENGLAND2023 日本代表協賛。
新潟PUSHプロジェクトプレインストラクター。

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